ようこそRe:Me Yogaへ

Re:Me Yogaについて

忙しい日々の中で、気づけば自分のことは後回し。
そんな、つい頑張りすぎてしまう方々が、ふぅっと肩の力を抜いて「本当の自分」に還っていける場所——それがRe:Me Yogaです。
呼吸を整え、身体の声に耳をすませ、心を緩めていくこと。
その先には、自分らしい人生を選びとる力が育っていきます。
「今ここ」に戻り、内なる光を思い出す——そんな時間を一緒に過ごしましょう。
 

私について

はじめまして。Re:Me Yoga 主宰の秋山裕美です。
 
昔から、「心ってなんだろう？」「生や死って、どういうこと？」と、人の内側に興味を持つ、ちょっと哲学好きな子どもでした。
 
20代は音楽活動に没頭し、全国CMで自分の声が流れたことも。
空海の生き方に強く惹かれ、四国八十八ヶ所のお遍路をすべて歩き切る旅へ。野宿を交えながら２ヶ月半かけて巡り、その道中で「生きる」ということを深く見つめました。
 
30代では突然のアナフィラキシーを経験し、心を癒し生命を感じられる“灯り”に惹かれ、キャンドルインストラクターとしても活動するようになりました。
 
そして40代。
コロナ禍の折に夫が鬱になり、夫を気遣いながら幼い子供をみて、仕事を続ける生活の中で、自分も鬱に。
カウンセラーの方から勧めていただいたヨガニードラや瞑想によって少しずつ心の乱れが整い、鬱を克服。
気づけば、ヨガが「自分らしく在る」ために欠かせない習慣となっていました。
 
現在は、鬱を克服したラッパー 兼 教師の夫と8歳の息子との日々を楽しみながら、都内の常温ヨガスタジオや精神科デイケアにて、ヨガプログラムを担当。
手作りのキャンドルを用いたキャンドルヨガイベントなども開催しながら、心と身体、そして人生に寄り添うヨガをお届けしています。